2015年04月23日

異種間の交配は可能か?【キメラは本当にいるのか?】





種を越えての繁殖は神への冒涜のように感じますし、そんなことが本当に出来るのか?と思ったことのある人もいると思います。単刀直入に言うと現在の科学力(2015.4月)では不可能と考えられます。

そもそも異種間の交配が可能になってしまえばヒトがヒトであることすら怪しくなってしまいます。過去には海外でチンパンジーとヒトをかけあわせる実験が考えられていたとも言われています。(これは真偽がハッキリしない情報ですので参考程度にお願いします。)

異種同士の交配は基本的には自然に受精は起きません。人工的に授精させたとしてもその後の細胞分裂は起きなくなっております。卵細胞の周囲にはゼリー層とよばれるタンパク質が取り巻いています。ヒトの卵細胞のゼリー層はヒトの精子先体から出る酵素しか分解できないので、ヒトの精子以外は卵内に入れません。自然界では種が異なると受精は起きないのです。(例外はあります)

人工的にゼリー層を溶かせば他の動物の精子はヒトの卵内に進入でき受精は可能です。しかしその後に起きる発生(卵割)はおきません。これは前述の人工的な受精では細胞分裂が起きないという事です。理由は染色体数が異なっていると正常な細胞分裂ができない事が挙げられます。

☆上記のメカニズムを利用してハムスター試験と呼ばれる、ハムスターの卵子のゼリー層を人工的に溶かして人間の精子を注入して受精するか否かをテストしてその精子そのものが受精可能かどうかを見る検査も存在します。

遺伝子の種類や配列が異なると遺伝子の働くタイミングも異なるので正常に細胞分裂は発生しないということです。また哺乳類の♂(オス)の多くは同種の♀(メス)の発情を匂い(フェロモン)で判断します。その為、異種の哺乳類に発情することは基本的に起きません。ただし交尾(性交)は可能です。もし異種の動物に発情するのであればフェロモンなどの理由ではなく脳の機能障害(精神疾患)などの異常を疑う必要があります。

自然界ではほぼ皆無ですが人間が強制的に交配させることで生まれる例もあります。有名なものだとトラ(タイガー)のメスとライオンのオスで生まれるライガーやその反対の掛け合わせのタイゴンです。ただし生まれた子供は一代限りでそれ以上に子孫ができることはありません。理由は染色体の数が個体によって異なるからといわれています。もともと異種同士をかけあわせているので生まれてくる子の染色体数が個体によって異なる為と考えられています。

またヒトが近親者での結婚などが禁止にされている背景には近親者同士の子供の染色体は高確率で少なくなるからと言われています。人の染色体の数は46本になります。血族同士の場合での交配を繰り返す場合は染色体の数が減った者同士が掛け合わさる可能性も高くなるので子孫が繁栄されやすくなります。しかし遺伝的な欠損なども色濃く残されて発達障害などのリスクがアップするので法律で禁止されていると考えられます。

例えば雑種や新種と言った具合に生まれるものを交雑と呼びます。交雑は主に、有性生殖及び受精のシステム上の問題から、かなり近しい種類の有性生殖を行う生物間でのみ発生します。特に亜種間の交雑が進めば、亜種レベルの差異が小さくなり、亜種自体が消滅することが起こります。種間の交雑は自然界ではあまり起こらないが、特定のグループの間ではしばしば起こり(コイ科、カモ属、イヌ属、カイコとクワコ、オオクワガタとコクワガタなど)これらは種と亜種の区分が決して明確でないことを示しています。このような交配が新しい種の誕生につながるという進化論の説もあります。その一方で外来種と現地の生物が交雑し、元の種族が外来種の生物と、その交雑種との両者に、種としての生存競争で敗れる場合も見られます。日本古来からのメダカがその代表例と言えます。

要するにネコ科ヒョウ属〇〇種の〇〇が一致するものは雑種として生まれることが可能という事です。しかし、この種が異なると受精が困難になります。

NEVERまとめにも掲載されている同じ内容
http://matome.naver.jp/odai/2145527797293380301

【異種の哺乳類の受精の例外】

・ラバ =馬(Horse) + ロバ(Donkey)

・レオポン(Leopon) = ヒョウ(Leopard) + ライオン(Lion)

・ライガー(Liger) = ライオン(Lion) + タイガー(Tiger)

・ゼブロイド(Zebroid) = シマウマ(Zebra) + 馬(Equine)

・ビーファロー(Beefalo) = バッファロー(Buffalo) + 牛(Cow)

・カマ(Cama) = ラクダ(Camel) + リャマ(Llama)

・サバンナキャット(Savannah) = サーバル(Serval) + イエネコ(Domestic Cat)

・ドンクラ(Donkra) = ロバ(Donkey) + シマウマ(Zebra)

・アシェラ(Ashera)
= サーバル(African Serval) + ベンガルヤマネコ(Asian Leopard Cat) + イエネコ(Domestic House Cat)

・グローラー・ベア(Grolar Bear) = ホッキョクグマ(Polar Bear) + ヒグマ(Brown Bear)

・トースト・オブ・ボツワナ(Toast of Botswana) = 羊(Sheep) + ヤギ(Goat)

・ 狼犬(Wolf Dog) = 犬(Dog) + オオカミ(Wolf)

・ハイブリッド・キジ(Hybrid Pheasant) = キンケイ(Golden) + ギンケイ(Amherst Pheasant)

・ウォルフィン(Wolphin) = ハンドウイルカ(Bottlenose Dolphin) + オキゴンドウ(False Killer Whale)

・チートー(Cheetoh) = ベンガル(Bengal Cat) + オシキャット(Ocicat)

・ゾース(Zorse) = シマウマ(Zebra) + 馬(Horse)

・トイガー(Toyger) = ベンガル(Bengal Cat) + トラネコ(Tabby Cat)

【キメラと雑種の違い】
http://matome.naver.jp/odai/2145527797293380301
※検索が多いのでもう少し分かりやすく、NEVERまとめにまとめなおしました♪ご参考程度にどうぞ♪

【最後に】
上記内容は全て医学的に証明されたものではなくて仮説なども含まれていますので真偽を証明するものではございません。非常にデリケートな内容になりますので気分を害される方などがおられましたら大変、申し訳なくございます。異種間での人工的な受精によって生まれた生物がいると言うのも事実です。これらを人々がどのように捉えて、どのように考えるのかは個々の自由と考えております。その参考になればと思いコチラの記事をアップさせて頂きました。ご理解とご配慮頂けると幸いです。

DNAは非常に奥深いものになります。最近はご自身の遺伝子情報から体質などを調べたりすることも可能になりました。ご自分の遺伝子検査が気になる方は【FiNC遺伝子検査】
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情報提供元
もみほぐし整体$mile
http://momihogusiseitaismile.web.fc2.com/
評価・口コミ
http://www.ekiten.jp/shop_6061782/review/
ネット予約
http://b.hpr.jp/kr/sd/H000320449/


posted by gojal at 15:34 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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