2015年04月02日

涙の仕組み【人が泣くメカニズム】

【涙の原料と量】

涙は血液を原料に涙腺で作られています。1日に0.6〜1.0mlと少量ですが、非常に重要な役割を持っています。また涙は涙腺から鼻腔にもつながっており、不要な涙は鼻水となります。 (目と鼻をつないでいる鼻涙管(びるいかん)というパイプの働きによるものです) 泣いた時に涙と一緒に鼻水が出るのはこれが理由です。涙の1粒の量が約0.02〜0.05mlなので排出が間に合わない分が鼻水となるのです。

※泣いたときに涙よりも鼻水が多い方は鼻涙管が太く、反対に鼻水が少ない方は鼻涙管が細いと考えられます。

眠くなると、脳は自然に涙の量を減らしていきます。そのため、眠くなると目頭がショボショボしたりするのです。そうする事で自然と目をつぶりますので、それが入眠へとつながるのです。これは人間の生理反応と考えられます。

【涙の役割】

涙を目に行きわたらせるために「まばたき」をします。「まばたき」は無意識の間に行っています。およそ1分間に13〜20回行うと言われています。そうすることで目の渇きを防ぐことができます。これがまばたきの第一の目的です。

まばたきを必死で我慢していると目が痛くなってきます。すると自然と涙が出てきます。目はいわば臓器を露出しているようなもので、乾燥に弱いのです。そのため涙は常に作られて、流れ続けることにより目の潤いを保っています。

乾燥以外にも物理的な刺激にも弱くなっています。目にちょっとでもゴミが入るととても不快ですが、涙は目についたゴミを洗い流す役割も担っています。そのほか涙に含まれる成分には殺菌作用があるので雑菌から眼を守る働きもありますし、涙の膜によって有害な紫外線を緩和する働きもあります。

保護以外にも目の表面に栄養を供給する役割も担います。細胞が生きていくためには栄養は不可欠です。普通それらを供給するのは血液ですが、血液が目の表面に流れていると視界がぼやけてしまいます。涙は血液の通わない角膜、結膜の栄養供給をしているわけです。

【感情の変化によって涙を流す理由】
有力な説はフレイ博士の理論です。それは、「人間は有害な物質を体から排除するために、涙を流す」という説です。

また生物は排出する行為を「気持ち良い」と感じるように作られています。(例:排便、排尿など)
涙を流した後にすっきりするのは排出することで「気持ち良い」と感じて脳内にハッピーホルモンが分泌されるからと考えられます。

人間は、悲しくても嬉しくても【 強い感情(ストレス要因) ➡ 過剰なモルモン分泌(ストレス反応) ➡ 過剰分の排出(涙の排出) 】のサイクルが生まれます。これが涙を流す仕組みと言われています。

特に人は悲しい・辛いなどの想いをすると脳内に不快を感じるホルモンが増加します。これらは身体に悪影響を及ぼします。その為、これらを体外に排出しようという働きが涙ではないか?と言われています。泣くという行為は感情の起伏が大きい人ほど多く、小さい人ほど少ないと考えられます。

【歳をとると涙脆くなるのは何故?】

年齢を重ねると、様々な経験が知識となって蓄積されていきます。当然、悲しい経験も沢山し、様々なシチュエーションが脳の中に引き出しのようにしまい込まれていきます。これらが共感を生みやすくなることで感情の起伏を大きくし、涙もろくなるとも言われています。また感情をコントロールする前頭葉が年齢と共に働きが落ちるのでコントロールが効きにくくなることも原因ではないか?と言われています。

【まとめ】
涙は1年間で350ml【缶1本】程度の少量しか分泌されませんが非常に重要な役割を担っています。また泣くことで人は「スッキリ」してリフレッシュすることもできます。涙は【我慢】するのではなくてしっかりと【泣く】ほうが身体にとっては良いと考えられます。シチュエーションによっては泣けない場面もありますが、そういった場合は後から1人で泣くのも良いかもしれません。

涙など自分の体質はDNAで知ることが可能です。もっと自分の身体の特徴を知りたい方は遺伝子チェックで知ることが出来ます。遺伝子の検査について詳しく知りたい方はコチラ


涙の量・涙の成分・涙の味(人はどうして涙するのか?)
http://matome.naver.jp/odai/2145533886432853401
コチラのブログよりも更に少し詳しく絵図付きで解説しております。

情報提供元
もみほぐし整体$mile
http://momihogusiseitaismile.web.fc2.com/
評価・口コミ
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ネット予約
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posted by gojal at 13:05 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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