2014年09月07日

エボラ出血熱・デング熱・マラリア・フィラリア

【エボラ出血熱】
フィロウイルス科エボラウイルス属のウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症
ヒトにも感染し、50-80%という死亡率を持つ種類も存在する。人類が発見したウイルスの内で最も危険なウイルスの1つである。細胞の構成要素であるタンパク質を分解することでほぼ最悪と言える毒性を発揮する。
患者の血液、分泌物、排泄物や唾液などの飛沫が感染源となる。

(症状)
発病は突発的で、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、食欲不振などから、嘔吐、下痢、腹痛などを呈する。進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など全身に出血、吐血、下血がみられる。


【デング熱】
デングウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症
デングウイルスに感染しても8割は無症状であり、それ以外も軽度の症状、例えば合併症を伴わない発熱症状が現れるだけがほとんどである。しかし中には重症にまで発展し、さらにごく一部では生命を脅かすこともある

デング熱は下記3つに分類される。
原因不明の発熱
デング熱
デング出血熱


デング出血熱は、さらにグレードI - IVに細分される
グレードI
発熱が見られて、内出血しやすい状態やターニケット試験で陽性反応が出た場合のみ
グレードII
特発性出血が皮膚や他の箇所で起こる場合である
グレードIII
臨床的にショックが認められた場合
グレードIV
ショックがあまりにも重篤なため、血圧や拍動が計測不可能な場合である

※グレードIIIとIVは、「デングショック症候群」とも呼ばれる

ウイルスの種類も4種類確認されている。また1度目の感染よりも2度目の感染によって重篤化しやすいとも言われている。

(症状)
発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛(Arthralgia)、はしかの症状に似た特徴的な皮膚発疹を含む


※エボラ出血熱、デング熱は2014年現在、確立された治療法がない。どちらも有効なワクチンが開発段階と言われています。

ただし日本では四季があるので、基本的に蚊は越冬できないことでウイルスが拡大すると言うことは考えにくいと言われています。また蚊の行動範囲は数百メートルと言うことからウイルスの拡散は感染した人を媒体とすることが考えられます。



【マラリア】
熱帯から亜熱帯に広く分布する原虫感染症
高熱や頭痛、吐き気などの症状を呈する。悪性の場合は脳マラリアによる意識障害や腎不全などを起こし死亡する。

マラリア原虫は下記5種類が確認されています。
熱帯熱マラリア原虫(P. falciparum)
三日熱マラリア原虫(P. vivax)
四日熱マラリア原虫(P. malariae)
卵形マラリア原虫(P. ovale)
サルマラリア原虫(P. knowlesi)


血液中に入ると45分程度で肝細胞に取り付く。肝細胞中で1 - 3週間かけて成熟増殖し、分裂小体(メロゾイト)が数千個になった段階で肝細胞を破壊し赤血球に侵入する。赤血球内で 8 - 32個に分裂すると赤血球を破壊して血液中に出る。分裂小体は新たな赤血球に侵入しこのサイクルを繰り返す。

かつて日本でも土着マラリアが存在したが、現在では絶滅していると言われています。古典的に瘧病(おこりやまい)と呼ばれるものがマラリアと言われています。


【フィラリア】
寄生虫の1種。フィラリアの寄生による疾患をフィラリア症 (filariasis)
現在の日本ではペットの感染症として認知されています。特に多くは犬の感染報告が多いと言われています。
細長い糸状の姿をしており、リンパ系(リンパ管とリンパ節)、血管系、皮下組織、眼窩、など様々場所に寄生します。

バンクロフト糸状虫と呼ばれるヒトのみに寄生する少宿主性のフィラリアも存在します。寄生箇所はリンパ管、リンパ節といったリンパ系になります。感染幼虫がヒトに感染すると3ヶ月から1年後に成熟し、ミクロフィラリアを産出するようになる。成虫は4〜5年間生存すると推測されている。感染者はしばらくは無症状であるが、感染後平均約9ヶ月ほどでリンパ管炎、リンパ節炎が引き起こされ、数週、数ヶ月ごとに熱発作が繰り返されるようになる。この発作は成虫やミクロフィラリアの代謝産物や、蚊に移行することができずに死滅したミクロフィラリアの死体が免疫応答を引き起こすためと推定されています。

これが原因で起きる疾患で有名なものが【象皮症 ※クリック他サイトへ移行します


蚊を媒体にして人体に感染するものは拡大しやすいので対策が必要です。そして軽症から重症まで様々な症状が起きます。蚊に刺されやすい人は 体温が高い 汗をかきやすい 皮膚から二酸化炭素だしている そういった方々になります。また刺されやすい色は白に近い色なのでなるべく黒い服装をすることがよいかもしれません♪

※2014年の現在ではエボラ出血熱は日本での感染が確認されていません。

情報提供元
もみほぐし整体$mile
ホームページ
http://momihogusiseitaismile.web.fc2.com/
評価・口コミ
http://www.ekiten.jp/shop_6061782/review.html


posted by gojal at 12:58 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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