2014年05月22日

「汗疹(あせも)」と「蕁麻疹(じんましん)」の違いについて

【汗疹ってなに?】

汗疹(かんしん)を『あせも』と呼びます。

湿疹(しっしん)と似ていますが実は異なります。湿疹は皮膚の炎症になります。すなわち皮膚炎のことを湿疹と呼びます。

汗疹は大量に汗をかいている際に汗の管が閉まってしまうこと(閉塞)で汗が皮膚の外に出ないで、汗の管の外に漏れて皮膚内が膨らんでしまう現象のことになります。

浅いところでの閉塞(へいそく)は水泡(すいほう)が出来て水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)となります。

深いところでの閉塞は丘疹(きゅうしん)が出来ます。ただし丘疹は湿疹(皮膚炎)を併発しますので紅色汗疹(こうしょくかんしん)と呼びます。またこの紅色汗疹は痒みを伴うこともありますので多くの方がこの症状のことを『あせも』と呼んでいるものと考えられます。

汗疹そのものは痒みがない汗を出す管の閉塞によって起きる皮膚の症状の事になります。

実際は痒みを伴なうものが多いのでかゆみ止めなどが多く販売されています。

ユースキンの汗疹ジェルのように手軽に手に入るものもあります。

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【蕁麻疹ってなに?】

じんましんは皮膚に急に起きる疾患の一つになります。これを急性皮膚病とも呼びます。

アレルギー性のものと非アレルギー性のものとがあり、皮膚への症状も大きく異なります。食べ物や薬剤によるアレルギー性のもの、物理的な刺激による非アレルギー性のもの、また遺伝性のものなどが確認されています。発疹が一か月未満のものを急性蕁麻疹、一か月以上のものを慢性蕁麻疹と呼びます。

特徴としては皮膚がみみず腫れのように膨れあがります。そして灼熱感や痒みを伴う発疹が生じます。数分から数時間で消えるものがほとんどと考えられています。

血管浮腫(クインケ浮腫)と呼ばれる血管に起きる蕁麻疹のようなものも確認されていて起きる部位によっては死に至るものも確認されています。蕁麻疹による死因としては血管浮腫が喉頭に出来るケースと気管支に蕁麻疹が起きるケースによる呼吸困難や窒息が原因と考えられています。

蕁麻疹そのものは人口の1〜2割程度が一度は経験すると言われています。

【汗疹と蕁麻疹の違いは?】

汗疹は汗が原因で起きるものになりますが蕁麻疹はアレルギーや物理的刺激によるものになります。

また汗疹は部分的に出来ることが多く、全身に起きるケースは少ないと考えられます。また放置しておいても自然治癒するものが多いと言われています。

それに対して蕁麻疹は原因によっては死に至るケースも考えられますので軽視すると危険と考えられます。特にアレルギー性のものは全身どこに起きるかも予測できない上に部分的ではなくて全身に起きる可能性もあります。

汗疹であれ蕁麻疹であれ、皮膚科を受診するのが一番になります。ただし蕁麻疹は汗疹よりも発疹が消えることが早いケースもあります。数分で消えることもありますが数時間後に再発することもあるので心配な方は皮膚科に行くことが最も望ましいと思います。自己判断で危険を招くケースがあるということを知っておくと良いのではないでしょうか?

痒みを止める一次的な対策はかゆみ止めを使用するとしても症状が落ち着かない場合は専門家に診てもらう事が大切です。


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