2016年03月27日

食品添加物は本当に身体に悪いのか?

「すべての物質は毒である。毒でないものは何もない。ある物質が無毒であるということは、その摂取量によってのみ決まる(Alle Dinge sind Gift, und nichts ist ohne Gift; allein die Dosis machts, daβ ein Ding kein Gift sei.)」

 これは16世紀の医師パラケルスス(Paracelsus:1493-1541)が残した言葉です。

たとえば、皆さんが普段口にしている「水」にしても、多量に摂取すれば水中毒になり死の危険があります。逆に、猛毒とされている「ボツリヌス毒素」は、極微量を用いることで医薬品として使われています。

全ての食品には致死量と言うものが存在します。ある一定の量を摂取することで50%はなくなると言われる量になります。

つまり、物質の特性としての「毒」をゼロにすることはできないが、それによって引き起こされる有害な作用が発生するリスクは、量によって低減することが可能であることを意味しています。また、その物質の有用性を判断するためには、リスクとベネフィットを総合的に評価することが重要です。

食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されています。たとえば、保存料を使わない食品は、いたむのが早くなってしまい、食中毒のリスクが高くなります。ですから、害のない程度の保存料は食品の安全性を高めているといい換えることができます。


厚生労働省では、食品添加物について、食品ごとの使用量、使用の基準などを以下の手順で設定しています。

(1)化学物質の同定

(2)実験動物等を用いた毒性試験
 何段階かの異なる投与量を用いて毒性試験を行い、有害な影響が観察されなかった最大の投与量(『無毒性量』といいます)などを調べます。

(3)「一日摂取許容量(ADI)」の設定
 一日摂取許容量:人が生涯その物質を毎日摂取し続けたとしても、健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量。無毒性量を安全係数(動物における無毒性量に対してさらに安全性を考慮するために用いる係数。通常は「100」を用いる)で割って求めます。

(4)ADIを超えないように「使用基準」を設定

(5)安全性の確保

 通常、食品に含まれる食品添加物は使用基準より少ない量になりますから、元をたどって行くと、動物で安全が確認された量のさらに数百分の1という量を人は食品から摂取することになります。


食品添加物の物質としての毒性はゼロではありません。ですが、その毒性によるリスクを可能な限り低減し、有用性を踏まえて総合的に判断して、食品添加物は利用されています。

食品添加物は確かに身体に良いものではないと言えます。しかし保存や生活環境によっては非常に大切にもなってくるものです。

近年はあれもこれも身体に良くない、がんリスクが高まると言いますが、低体温症が増えている現在、まずは平熱の体温を36度後半〜37度前半に保てるように工夫することの方が大切な気がします。

そもそも人間には解毒作用があります。身体に悪いものは汗や便などで排出されます。また嘔吐(口から逆流)など様々な方法で身を守ることが可能になっています。何事もほどほどが大切という事です。

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2016年03月12日

ファンデーションの種類・成分・素材

【 ファンデーションは大まかには3種類 】
・クリームタイプ(練り状)ファンデーション
・パウダータイプのファンデーション
・リキッドタイプ(液状)ファンデーション

▼ クリームタイプの特徴

主にビンに入ったクリームのようなトロッとしたファンデーションで、保湿力が高いものが多いです。カバー力がしっかりしているものは、比較的クリームが固いです。使用感は滑らかでパウダータイプよりも崩れにくい。

▼ パウダータイプの特徴

サッパリしていてナチュラルメイク向けのファンデーション、肌に良くない成分も少ないので敏感肌の方にオススメのタイプです。クリームタイプに比べると肌には馴染みにくい感じのもの

▼ リキッドタイプの特徴

リキッドタイプはお肌の凹凸がある部分や毛穴にまで入り込んでくれるので、表面が滑らかになるので、ツルツル〜んとキレイに仕上がります。

【 ファンデーションに含まれる成分 】

▼ 石油系合成香料
石油を主原料にした合成香料は、香りが安定するというメリットがある一方、ある種類の合成香料がホルモンバランスを崩してしまうという論文も発表されていますので、これも敏感肌など、肌トラブルが多い方は注意が必要です。しかしこれには、精製度の問題等もあります。ナチュラル系の香料の方が刺激が出る場合もあり、一概に石油系の方がとは断定できないです。

▼ 合成界面活性剤
界面活性剤は、水につきやすい性質と油につきやすい性質の両方を兼ね備えているので、水と油が使われるクレンジングオイルや乳液、シャンプーなどによく使われる成分なのですが、ファンデーションにも使われていることがあります。特に、リキッドタイプやクリームタイプなど、油分が多く含まれるものに使われています。敏感肌など刺激を受けやすい肌の方は、パウダータイプのものを選ぶと界面活性剤の影響は少ないでしょう。

▼ 防腐剤
化粧品は製造時に無菌でも、開封して使用するうちに、空気中や指に付着した菌が混入して品質が劣化してしまいます。それを防ぐために使われるのが防腐剤や保存料と言われるものです。防腐剤には、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、BG(1-3ブチレングリコール)、フェノキシエタノールなどがあります。敏感肌の方の中には、これらの成分によって皮膚炎やアレルギー反応を起こす方もいるので、防腐剤使用の化粧品を使う場合は注意が必要です。防腐剤が心配な方には、防腐剤フリーの化粧品もあります。

▼ 合成ポリマー
合成ポリマーとは、シリコンや食品ラップ、ペットボトルなどですが、化粧品に使われるものは、「カルボマー」などの水溶性ポリマーです。これは、乳化剤やゲル化剤として用いられるのですが、皮膚に対して毒性や刺激はありませんので、化粧品に入っていても問題ない成分とされています。

▼ ミネラルファンデーションに含まれるマイカ
セリサイトは顔料になります。色は白のサラサラの粉ですが、ここに色のある顔料を混ぜて色を出していきます。ミネラルファンデによく使用されている成分の1つになります。絹雲母とも呼ばれる日本に2か所の鉱山がある鉱石になります。セリサイトとも呼ばれます。これらを生成して販売するときの商品名は〈マイカ〉になります。愛知県の栗代鉱山と島根県の鍋山鉱山の2か所で採掘できます。栗代鉱山からのものは〈三信マイカ〉鍋山鉱山からのものは〈斐川マイカZ20〉として販売されています。セラミックの素材、プラスチックの強化材などの用途で使用されます。

▼ その他のミネラルファンデの成分

●酸化チタン:顔料、紫外線散乱剤
●酸化亜鉛:顔料、紫外線散乱剤
●酸化鉄:顔料、紫外線散乱剤

※1 顔料
ファンデーションの色を作るものです。上記の成分は全て無機質の顔料です。
※2 紫外線散乱剤
紫外線を散乱(=反射)させることで肌に直で入り込むことを防ぐ役割があります。それと同時に、光を反射させることで肌をきれいに見せる効果があります。

●シリカ:吸着剤、不透明化剤
⇒パウダーが固まるのを防ぐ役割

●水酸化Al(アルミニウム):不透明化剤
●ラウロイルリシン:滑材
⇒酸化チタンや酸化亜鉛の劣化を抑える役割

もっと分かりやすく見たい方はNEVERまとめ参照
http://matome.naver.jp/odai/2145774110958329701

※NEVERまとめ と こちらのブログは 作者が同一 です。

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2016年03月07日

光毒性(光感作作用)ってなに?【ソラレンとフロクマリン】

あまり馴染みのない言葉だと思いますが『光毒性(こうどくせい)』という言葉を聞いたことはありますか?ある一定の条件を満たすことで 光(紫外線) を吸収しやすくしてしまい、シミやシワなどの原因になってしまうことを表します。

正しくは【光毒性】と言うよりは【光感作作用】と表現します。

紫外線についてはコチラ
http://smile154.seesaa.net/article/402617841.html


その原因になるのが【ソラレン】&【フロクマリン】※1とよばれる物質です。柑橘類とはグレープフルーツ・オレンジ・みかん・レモンなどになります。

※1 ソラレンはフラン環とクマリン環とが縮環した構造をもつところから、より一般的にはフロクマリンと呼ばれる化合物群の一つの異性体である。すなわちソラレンとフロクマリンは凄く近い仲間になります。

光感作作用や光毒性の話しはよく【アロマオイル】で話題になります。アロマオイルに含まれる成分は薬効のあるものがあります。しかし薬効をうたっての販売や使用は薬事法違反になります。その為、雑貨扱いで販売しているお店もあります。だからこそこの光毒性が大切になってきます。

アロマオイルは植物によって油を抽出する方法が異なります。蒸留法とよばれる方法で抽出することでソラレンは実際の柑橘類よりは少しは減るとも言われています。また柑橘系のアロマオイルからフロクマリンだけ取り除いた安全なタイプのものもあります。

アロマオイルで特に光毒性に注意が必要なものは【レモン】【グレープフルーツ】【ベルガモット】【アンジェリカ・ルート】と呼ばれる柑橘系のアロマオイルになります。アロマオイルはキャリアオイルで1%以下に希釈(薄めること)してから使用します。そうする事で光毒性をかなり弱めることができますが例外のアロマオイルもあります。

光毒性を発生する精油濃度
【レモン】 2%
【グレープフルーツ】 4%
【ベルガモット】 0.4%
【アンジェリカ・ルート】 0.78%


希釈して1%以下になってもベルガモットやアンジェリカ・ルートは光毒性が強いので特に注意が必要なアロマオイルになります。特に身体につけることで紫外線を吸収しやすくなってシミなどの原因になります。反対にグレープフルーツとレモンは希釈すればそこまで心配はいらないと考えられます。

アロマオイルは油です。光毒性以外にも引火する危険があります。乾燥機などに入れたことによって引火した事例もあります。すなわち人体に塗れば日焼けしやすくなると考えて頂くと分かりやすいと思います。沢山塗ることで日焼けしやすくなるどころか火傷につながることも考えられます。だからこそ日中に身体に塗って使用するのは注意した方が良いと考えられます。

その他にも柑橘系のアロマはたくさんあります。ライムやオレンジスイートやオレンジのアロマオイルも光毒性があると言われていますが、光毒性を発揮する濃度が低いので身体にはさほど問題ないと考えられます。

多くの文献やアロマテラピーをされる方々の考え方によっても異なってきます。一概に何とも言えないのが現状です。

ただし注意が必要と言われているアロマがもう一つあります。オレンジ・ビターです。香りを楽しむにはおススメですが肌に直接つけるには向かないアロマになりますがアロマブームに乗って簡単にインターネットで購入できるようになってしまいました。精油に含まれる成分の確認が絶対に必要なものがオレンジ・ビターです。フロクマリンやソラレンが除去されているかいないか皮膚につけても大丈夫なものかなど確認が必要になります。

【最後に】
上記で述べているアロマオイルは正式にはエッセンシャルオイルのことになります。エッセンシャルオイルは純度99.99%のものになります。(精油とエッセンシャルオイルは、日本語か英語かという違いだけで、同じものを指しています。)エッセンシャルオイルは、植物の中に存在する香を放つ物質(芳香物質)のみを、純粋に抽出したものです。実際にはアロマオイルはエッセンシャルオイルと異なり純度が低くなります。その為、香りを楽しむもので身体に塗布したり、入浴剤にしたりの用途で使用すると危険が生じますので注意が必要になります。

オイルの違いの簡単な説明について
http://smile154.seesaa.net/article/379029559.html

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2016年03月05日

各関節痛の原因を知る方法【整形外科的テスト法】

各関節の痛みの原因を調べる方法として整形外科的テスト法というものがあります。別名でオーソペディック検査法や理学的検査法とも呼ばれます。

各関節の痛みの原因が靭帯や筋肉もしくは神経の圧迫に原因がある場合はある特定の姿勢をすることで原因の疾患が予測出来る方法になります。現在は医学の発達とともにあまり使われなくなった検査法もありますが、いわゆる五十肩やギックリ腰などの検査時にはいまだに便利な検査法と言えます。

下記に図付きの整形外科的テスト法を分かりやすくまとめてあります。全て他サイトにリンクしています。リンク先のサイトも当店のサイトになります。

【体幹】
頸椎
http://matome.naver.jp/odai/2145588146756310701
胸郭出口部
http://matome.naver.jp/odai/2145604650987020701
胸部
http://matome.naver.jp/odai/2145671588197678701
腰部
http://matome.naver.jp/odai/2145715393617773401


【上肢】
肩関節
http://matome.naver.jp/odai/2145671987601446001
肘関節
http://matome.naver.jp/odai/2145674065624068901
手関節
http://matome.naver.jp/odai/2145654143980661201


【下肢】
股関節
http://matome.naver.jp/odai/2145679290251106501
膝関節
http://matome.naver.jp/odai/2145682350281724501
足関節
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