2015年03月31日

睡魔の原因【眠気のメカニズム】

【睡眠について】

睡眠はレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)に分けられます。またノンレム睡眠はさらに4段階程度に分かれます。以前はレム睡眠時に夢を見ていると言われていましたが最近ではノンレム睡眠時にも夢を見ていることが解明してきたそうです。
夢を見る仕組みはコチラ
http://smile154.seesaa.net/archives/20141109-1.html


(レム睡眠ってなに?)
寝ている時に急速眼球運動(英: Rapid Eye Movement) が起きている状態になります。英語の頭文字をとってREM(レム)睡眠と呼びます。反対に急速眼球運動(英: Rapid Eye Movement) が起きていない状態はノンレム睡眠と言われています。

ノンレム睡眠の時間が短いことで睡眠が浅くなり、日中などに睡魔が襲う事もあります。ノンレム睡眠の時間が短くなるものの代表が【多量の飲酒】【睡眠時無呼吸症候群】などが考えられます。

※多量の飲酒は小脳の働きを弱めて、呼吸筋の働きを弱めて【睡眠時無呼吸状態】を誘発する危険も示唆されています。


【眠気(睡魔)のメカニズム】

睡眠中でも、脳の機能がすべて止まっているわけではなくて、常に働き続けています。これは呼吸や寝返りなど寝ている時に身体を動かす必要があるからです。すなわち眠る時は眠らせるために脳が働きます。睡魔が襲ってくるのもこの脳が眠らせようとすることが理由と考えられます。

では、どういう仕組みで、眠くなるのでしょうか?眠気の2大要因は、睡眠促進物質体内時計 と言われています。


【眠気(睡魔)が起きる原因(2大要因)】

現在、睡眠促進物質としては、「プロスタグランディン」「サイトカイン」「神経ペプチド」などが知られていますが、実はこれらの詳しい働きはまだ分かっていないのです。ただ睡眠促進物質が増えすぎると脳が壊れてしまうので、増えてくると睡眠促進物質の生産を止めます。そして分解するために、脳の働きを止めて脳が眠くなるように働きかけます。 ※睡眠不足になるとこれらの物質が分解されずに溜まることで頭痛を誘発するのではないか?とも言われています。


このメカニズムを、恒常性維持機構(ホメオスタシス)と呼びます。徹夜明けのときに深く長く眠るのは、主にこのメカニズムによるものです。

真っ暗な実験室で生活していても、人間はある程度、規則正しく眠ったり目覚めたりします。これは、身体に組み込まれている体内時計のリズムに従って、生きているからです。

体内時計は脳にある中枢時計と、体中のあちこちにある末梢時計があります。私たちの中枢時計の1日はおよそ25時間周期です。太陽を見る事、お腹を空かすことなどで末梢時計が働き1日24時間周期のリズムを作り上げていくと考えられています。

体内時計の周期に従って、夜に眠くなり、朝には自然と目覚めるリズムを、概日リズムといいます。概日とは、「 およそ1日 」 という意味です。人間は睡眠だけでなく、体温や血圧、脈拍、ホルモンの分泌、免疫なども概日リズムの影響を受けています。
概日リズムを別名でサーカディアン・リズムとも呼びます。眠気の強さを決める要因として、ストレスや悩みなどの精神的な要因、光や音などの環境要因、さらには病的要因などがあります。


【食後の睡魔の原因】

食事に含まれる炭水化物などの糖質の働きによって血糖値があがります。その際にその上昇を抑えるためにインスリンが分泌されて急激に血糖値が下がりブドウ糖が不足状態となります。食後は血液が内臓に集中し脳血流量が低下しやすくなります。この2つが食後に眠気が襲う原因と言われています。


【入浴時の睡魔の原因】

入浴時は体温が上昇して知らない間に発汗しています。それによって脱水症状になることもあります。全身に血液がめぐることで脳への血液が減少して一時的な軽度の脳虚血状態(脳の貧血)になります。これが入浴時の睡魔の原因であったり、入浴時の立ちくらみの原因とも言われています。


【まとめ】
睡眠は生物にとって非常に大切な行動の1つであり、眠ることで機械とは違い自身の身体を修復し、最善の状態に近づけることができます。最近では食後の睡魔による仕事効率の低下を防ぐために食後15分程度の昼寝時間を設ける会社などもあります。眠くなるのは脳から身体への安めのシグナルになりますので無理せずに休むことが大切と言えるでしょう。身体は資本ですので無理は禁物ということですね。 ※上記は全て諸説あるうちの一説であり、睡魔(眠気)のメカニズムを証明するものではございません。細かいメカニズムは未だに未解明ですので参考程度にして頂けると幸いです。

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2015年03月29日

エビデンスって何?【エビデンスは科学的根拠】

【エビデンスって何?】

「エビデンスがある」と言えば、一般的には「科学的根拠」という意味になります。一説によるとエビデンスという言葉の認知率は約24%、理解率は約9%と一般的には知られていないと言われています。(国立国語研究所調べ)

行う治療法が病気・怪我・症状に対して、効果があることを示す証拠・検証結果・臨床結果をエビデンスと呼びます。エビデンスは、医療行為において治療法を選択する際「確率的な情報」として、安全で効果のある治療方法を選ぶ際に指針として利用されます。

治療に際して、効果の確率(効果量effect size)を知るための手段がエビデンスであり、この効果量がどの程度の確率で正しいかを知るための手段の客観的な基準がエビデンスです。

高いエビデンスを求める方法として、ランダム化比較試験コホート研究症例対照研究が挙げられます。ただし、注意が必要なのは生物には個体による変動があるため、これらの一般的な確率は個々の状態によって適切に修正されなければならないもの考えられます。

治療の分野において、施術・薬・サプリメントにおいて様々な情報が飛び交っていますがエビデンスというワードを知っておくと根拠のあるものないものとして判断しやすくなるのではないのでしょうか?
ネットが普及したことで多くの情報が簡単に手に入るようになりました。だからこそ正しい情報をつかむことが大切と言えるのかもしれません。

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2015年03月22日

簡単洗顔【正しいスキンケア】

【洗顔の注意点】
一番多くの方が間違えているのは冷水で毛穴を引き締める洗顔方法です。確かに冷たい水は毛穴を閉じる効果がありますが、これは30分程度のことなので実は効果はないと言われています。また毛穴に脂が残っている場合はニキビの原因などにもなるのでオススメできないのが実情です。

温水と冷水を交互で行うなど肌の代謝を上げる目的であれば有効ですが、冷水のみの場合は代謝が落ちてしまうので注意が必要と考えれています。

また洗いすぎは、洗顔後の保湿ではカバーできないので、これもまた注意が必要です。化粧も化粧落としでしっかりと落としておかないと肌荒れの原因になります。また皮脂(ひし)や細胞間脂質(さいぼうかんししつ)、天然保湿成分(NMF)を洗い流しても、「化粧水と乳液で保湿をすれば良いのでは?」と思うかもしれませんが、これらは洗い落とし過ぎると修復に時間がかかるのでお勧めできません

顔の皮脂は弱酸性に保たれていて細菌などが付着した際に退治する役割を担っています。皮脂をとりすぎてしまうことで反対に肌が荒れやすくなってしまうという事です。皮膚は角質層(かくしつそう)・顆粒層(かりゅうそう)・有棘層(ゆうきょくそう)・基底層(きていそう) の4層になっていて角質層と顆粒層の間にバリアゾーンが存在すると言われています。

※角質層・顆粒層・有棘層・基底層は角質層が一番表面で、基底層に向かって深部になっていきます。

ダメージを受けたお肌のバリア機能(バリアゾーン)が回復するのには、数日間が必要となります。皮脂などを身体が生成してバリアを作るのに1日以上はかかるからと言われています。そもそもお肌のターンオーバーが28〜56日程度と言われています。その中でも角質層は14日前後(約2週間)で垢となって剥がれ落ちます。角質層が傷ついた場合も約2週間は修復に時間がかかるのです。肌は一度、傷つくと回復に意外と時間がかかるのです。だからお肌はデリケートと言われているのです。

バリアゾーンについてはコチラ
http://smile154.seesaa.net/article/412883182.html


バリアゾーンの機能が低下している間は、乾燥やアレルゲン、紫外線などに弱い状態となっているため、肌が乾燥したり、普段はかぶれない様な成分に反応したり、紫外線の影響を受けやすくなっています。

前述したように肌は弱酸性になっていることで自浄作用があります。この自浄作用のおかげで汗とホコリは、ぬるま湯でゆすぐだけでも十分に落とすことが可能になっているのです。大切な皮脂を守りながら不要な汚れだけを落とす、正しい洗顔を心掛けることが美肌の第一歩です。そうすれば、ニキビ、乾燥性敏感肌、肌に合う化粧品が見つからないといったお悩みや、様々なトラブルが解消することもあるのです。

【正しい洗顔方法】

(1)まずは手を洗う
よく泡立てるために、まず手を洗います。手を念入りに洗うことで洗顔の泡立ちをよくすることができます。

(2)洗顔料を良く泡立てる
洗顔料を細かい泡を作るように良く泡立てます。具体的には洗顔料を利き手とは逆の手の平に乗せ、少し窪めて、手のひらをボウルに見立て、利き手の指先2〜3本で水を混ぜながら良く泡立てます。苦手な方は泡立てネットを使った方が効率が良いでしょう。

(3)Tゾーンから優しく洗い始める
もちもちの泡が玉子1個分ほどの大きさまで出来たら、手と肌の間にクッションの様に泡を乗せ、まずはTゾーンや顎など、皮脂が多い部分からやさしく洗い始めます。なるべく指がお肌に触れないようにしましょう。触れても力加減は肌の産毛に軽く触れるくらいの力加減で十分です。

(4)目元や口元は泡を乗せるだけ
乾燥しがちな目元や口元などは、泡を乗せるだけで十分です。泡が自然と皮脂を分解してくれます。

(5)ぬるま湯で最低10回以上すすぐ
洗顔料をぬるま湯で最低10回以上はすすぎ、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。お湯の温度は33℃〜36℃くらいが理想的です。理由は皮脂の溶ける温度がこれくらいだからと言われています。

(6)あつい蒸しタオルで顔で顔を温める
43℃程度の蒸しタオルで顔を3分間ほど温めます。肌を温めることでヒートショックプロテインが生成されて肌をキレイにしてくれます。普通肌・乾燥肌の方は3日に1回程度、脂性肌の方は毎日行うと良いと考えられます。

ヒートショックプロテインはコチラ
http://smile154.seesaa.net/article/379778664.html


(7)清潔なタオルで顔を押さえる
すすいだあとは、清潔なタオルで顔を押さえるようにやさしく水分を取りさります。こすると肌が傷つくので注意が必要です。なるべく柔らかい吸水性のよいタオルで行うことことが肌をキレイに保ちます。

(8)洗顔後はすぐに保湿
洗顔後の肌から水分が蒸発する時に角質層の水分が奪われて過乾燥になりやすいので、5分以内に化粧水などで十分に保湿をするように心がけましょう。化粧水のあとの乳液は水分の蒸発を防ぐ効果がありますので忘れずに行うと良いでしょう。また植物性の100%のオイル(キャリアオイル)は保湿性に優れるので乳液などよりもおススメです。

※1 セサミオイル・アルガンオイル・ホホバオイル・スクワランオイルがオススメです。
※2 ただし乾燥肌・普通肌(下記に記述)のタイプのみオイルは有効 (脂性肌・混合肌の方は注意が必要)

上記の1〜8が肌に合わないと思った際はすぐに中止してください。全て行わなくても合うものだけ行うだけで十分効果は得られます。

【洗顔の回数】

普通肌
洗顔は夜に1回で特に朝はぬるま湯で軽く洗い流すだけでOKです。洗いすぎは乾燥肌になる可能性があるので適度な洗顔を心掛けましょう。

乾燥肌(お肌の水分量30%以下)
洗顔をするのは夜の1回のみで朝はぬるま湯で軽く洗い流すだけでOKです。ただし普通肌と違って夜の洗顔後の保湿はしっかりと行うことが大切です。 ※乾燥肌の場合は脂を出す力が弱くなっているのでケアをしないと肌荒れの原因になります。

脂性肌
男性ホルモンのテストステロンの分泌が多いことが原因とも言われていて、男性に多い肌質になります。この際も脂を摂りすぎない程度に洗顔は朝と晩の2回行います。あとはぬるま湯で軽く流すのが適切になります。脂性肌の方は食生活が乱れていて揚げ物などが多いなど食生活の改善を行うことで改善することが多いとも言われています。オイル性のものでスキンケアをするのは控えた方が良いと考えられるのでキャリアオイルは原則的に向いてないと言えます。

混合肌
【普通肌 + 乾燥肌】【普通肌 + 脂性肌】【乾燥肌 + 脂性肌】【普通肌 + 乾燥肌 + 脂性肌】の4パターンが考えられます。この場合は部位ごとにケアの方法を上記の方法にすることが望ましいと考えられます。特に混合肌は日本人に多い肌質なので肌の状態をしっかりと知っておいてケアすることが大切と言えます。

【まとめ】
肌は自然治癒力と自浄機能が備わっています。肌のケアをしすぎてしまうことで反対に肌の負荷となって肌荒れを起こすことがあります。また人間はホメオスタシスによって常に体調を一定に保つ能力を備えていますので構いすぎは、本来の力を失う危険がありますから注意が必要です。肌が皮脂腺から脂を出ことで肌を守っているのです。この脂は乳液やキャリアオイルのような保湿作用を持っています。その為、過度に取り除くのは危険です。ただし脂は時間経過とともに酸化します。その際は脂取り紙などでやさしく気になる部分を紙で押してあげだけで十分キレイになります。脂が酸化することで独特な臭いを出すこともあるのでエチケットとしてケアは必要ですが、この時も脂を摂りすぎると肌荒れの原因になりやすいので気をつけましょう。肌の洗顔は1日1回、多くても2回にしてあとはぬるま湯でゆすぐ程度が美肌の条件です。正しいケアで少しでも綺麗なお肌をゲットしてください♪

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2015年03月21日

炎症の簡単な説明【4兆候】

【炎症って何?】
何かと痛みがあると耳にする炎症ですが、腫れてなくても炎症なのか?腫れていないと炎症にならないのか?意外と分からないですよね。そもそも炎症とは発赤・熱感・腫脹・疼痛の4つの症状をまとめて呼ぶ時の呼び名です。この4つの症状のことを【炎症の4兆候】とも言います。

発赤
➡血流が増えて赤くなること
熱感
➡血液が集まってさわると熱く感じること
腫脹
➡血管内から成分があふれ出て腫れあがること
疼痛
➡上記などによって痛みがでること

※機能障害(腫れることで関節が動かしにくいなど)を含めて5兆候とする場合もあります。

【なぜ起きるの?】
炎症の起きることを炎症反応と呼びます。これは脳に身体の異常を伝えるための防衛システムになります。例えば身体にウイルスや細菌が侵入した際に免疫機能によって炎症が引き起こされます。それによって脳は身体にウイルスや細菌を退治するように命令するのです。炎症の起きている部位は熱を持つことでヒートショックプロテインを生成しやすくなり、痛みを出すことで血液をそこに集めやすくなります。そういった治癒の過程の反応なので不快ではありますが、無理やり抑えるのは良くないものになります。

生物学的因子
➡ウイルス・細菌・寄生虫などが原因で起きるもの
化学的因子
➡薬物などが原因で起きるもの
物理学的因子
➡外部からの刺激(ぶつける、ひっかくなど)で起きるもの

【急に起きる炎症と徐々に起きる炎症】
突然、痛みを伴って起きるものが≪急性炎症(きゅうせいえんしょう)≫と呼ばれるものです。徐々に起きるものが≪慢性炎症(まんせいえんしょう)≫と呼ばれるものです。急性だから早く治るとか慢性だから症状が重いとかそういった事とは関係がなく、1週間未満に起きた炎症が(急性)で1週間以上かけて起きた炎症が(慢性)と思って頂くと分かりやすいと思います。

【炎症は放置しても大丈夫?】
炎症の原因にもよりますので放置しない事をおすすめします。原因によっては命に係わるケースや今後の生活に関わるケースもありますので専門家の意見をしっかりと聞くことが望ましいと言えます。また専門家によっても考え方が異なりますので数名の方からの意見で総合的に判断して頂くのが最善と言えます。

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2015年03月09日

PRP療法(ACR療法)って何?

ACR(Autologus Cell Rejuvenation)療法
【自分の細胞を若返らせる療法】


PRP(Platelet-Rich Plasma) 療法
【多血小板血漿療法】


PRPを注入する療法のことでPRP療法もしくはACR療法と呼ばれています。呼び方が異なりますが治療は同じものになります。上記ACR療法は「細胞の若返り」と言う意味から美容分野で使用される名称です。反対にPRP療法は怪我の治療分野などで使用される名称です。しかし定義などはなく、特に使い分けがされているわけではないようです。

【ACR療法(PRP療法)の特徴】
🔵損傷した腱や靭帯に局部麻酔を行い、PRPを注射針で注入することで治癒を加速
🔵慢性痛治療の成功率は非常に80%以上の高い確率
🔵回復時間は従来の手術が6〜9カ月に対し、1〜2カ月と大幅短縮

【自己多血小板血漿(PRP)とは?】
自己多血小板血漿(PRP)は自己血液中に存在する血小板を非常に多く含んだ血漿(通常の2倍〜7倍)です。
このPRPを損傷した部位にに散布・注入することにより、傷などが早く治ります。また新しい組織や細胞の成長を促す「栄養素」が豊富に含まれています。

【血小板ってなに?】
血小板(けっしょうばん, platelet)は、血液に含まれる細胞成分の一種です。血管が損傷した時にその傷口をふさぎ、出血を止める作用を持ちます。血小板は、骨髄中の巨核球(巨大核細胞)という細胞の細胞質がちぎれたもので、そのため細胞質のみから構成されています。核を持たず、また形も不定形です。血小板1つ1つの大きさも一般の細胞よりはずっと小さく、1〜4 μm で、通常の血液中には10万〜40万個程度含まれています。寿命は3〜10日で、寿命が尽きると主に脾臓で破壊されます。


≪治療分野でのPRP療法≫
治療はまず、患者の腕から採血し、それを専用の遠心分離機にかけてPRPを抽出します。次に、患部、例えば損傷した腱や靭帯に局部麻酔を行い、PRPを注射針で注入します。その際、針の先で患部にいくつもの小さい穴を開け、「新しい怪我」を作ります。この「新しい怪我」により、治癒(修復)することを忘れて慢性化した患部を急性の状態に戻してやり、身体に炎症反応を起こさせます。炎症は、治癒の最初のステップです。炎症が起きた後は、栄養を豊富に含んだPRPが傷ついた腱や靭帯の再生を促します。血小板はもともと体内にある成分ですが、高濃度の血小板(PRP)を注射で足してやることで、治癒を加速することができます。慢性痛が80〜85%緩和したとの報告もあります。痛みが完全に無くなった例もあります。効果は基本的に持続し、再発のリスクは低いと言われています。また回復時間は大幅に短縮されます。自己の血液を使うため、アレルギー反応のリスクがなく、感染症のリスクも低いと言われています。糖尿病・心疾患患者・高齢者など、切開手術にリスクがある人にとってもPRP療法は有効と言われています。ただし慢性的な部位に【急性の炎症】を引き起こすことで自身の自然治癒力を引き出すことから結構な痛みにおそわれることになります。また従来の様に炎症を抑えるステロイド系の注射やアイシングなどは治療効果を妨げることになるので意外と大変な治療方法とも言えます。


≪美容分野でのPRP療法≫
PRPを注入することで代謝低下で起きる皮膚のたるみやシワなどの改善効果が期待できます。こちらは上記同様に自己の血液を採取して行うので副作用がないこと、アレルギーなどが起きにくいなどので注目の美容法になります。血小板は、人間の体内で血を止めたり、血管や細胞を治したりする働きを持ち、その中に血管新生、線維芽細胞活性化、コラーゲン産生などを助けるさまざまな成長因子が含まれています。これらの成長因子が作用することで肌のしわやたるみを改善し、肌をキレイにする効果が期待できます。PRPは血液中の血小板を凝縮したものなので自己血から少量しか採取出来ないことと血液は体重の8%しかないので一回の摘出量に限りがあります。他の美容療法と異なるのは効果が出始めるのが2か月後頃と整形などに比べると効果が遅いところです。ただし効果は1〜2年継続と言われています。


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2015年03月03日

熟成・燻製・発酵・腐敗の違いについて

熟成・燻製はタンパク質に含まれる酵素の力によってうま味を増します。
発酵と腐敗は微生物(カビ)によって発生します。

カビの雑学 【毒性のあるカビ・ないカビ&食べられるカビ・食べられないカビ】
http://matome.naver.jp/odai/2147634003590531901

【熟成】

熟成肉などでよく耳にするようになった言葉です。熟成は素材そのものに含まれる酵素で分解が起きます。酵素によってタンパク質が分解される際にアミノ酸が生成されて素材のうま味を深めてくれます。食品を「寝かせる」「仕込む」とは熟成を意味します。素材の細胞に含まれる分解酵素によって行われ、微生物の働きではないと言われています

【燻製】

食材を燻煙(くんえん)とよばれる煙でいぶすことで食材の水分量を減少させます。また煙による殺菌効果によって保存性が高まります。日本の伝統的なところで【かつお節】も燻製の一種になります。燻煙によっていぶす際の熱でタンパク質が分解されてうま味成分の元となるアミノ酸が生成されます。水分量が減少しているのでうま味成分が閉じ込められるので食材本来の旨さが味わえます。

【発酵】

微生物の働きで食材に含まれる糖質・デンプン・蛋白質からアミノ酸が生成されて独特なうま味を出すと言われています。発酵食品が人から好まれるのはこの刺激的なうま味成分が理由と言われています。また腐敗との違いは毒性のある成分ではないと言う点になります。微生物によってアルコールや乳酸が多く生成されます。微生物が毒性のある物質を生成することで発酵食品が腐敗することもあります。微生物が生成する物質で発酵と腐敗に分かれます。

【腐敗】

微生物の働きで食材に含まれる有機物・蛋白質から有毒な物質がうまれることで起きます。特徴的なのは臭いでアンモニア臭などの悪臭がします。腐敗をもたらすものには腐敗微生物と腐敗細菌があると言われています。腐敗していても食中毒になるわけではありません。食中毒の菌と腐敗菌は別のものになります。

食中毒のウイルス・細菌についてはコチラ
http://smile154.seesaa.net/article/401553454.html


アミノ酸についてはコチラ
http://smile154.seesaa.net/article/382818272.html


うま味成分についてはコチラ
http://smile154.seesaa.net/article/409731513.html



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ウイルスと細菌の違い【対策・予防】

【大きさについて】
ウイルスも細菌も肉眼で見ることはできません。ただしウイルスの方が細菌よりも更に小さくないものになります。

(細菌)
細菌は細胞を持ち、自己複製能力を持った微生物です。一つの細胞しか無いので単細胞生物です。大きさは、通常1mmの1/1000の単位【μm(マイクロメートル)】が用いられます。細菌は光学顕微鏡で見ることができます。

例)ブドウ球菌は、直径約0.8〜1.0μmの球状

(ウイルス)
ウイルスは、蛋白質の外殻、内部に遺伝子(DNA、RNA)を持っただけの単純な構造の微生物です。細菌のように栄養を摂取してエネルギーを生産するような生命活動は行いません。大きさは、細菌よりもはるかに小さく、μmの更に1/1000の単位【nm(ナノメートル)】が用いられます。ウイルスを見るには電子顕微鏡が必要です。細胞を宿主にするため、ウイルスがより小さいのは当然です。

例)ノロウイルスは、直径約30nm

【増殖方法について】
 
(細菌)
糖などの栄養と水があり、適切な環境のもとでは、生きた細胞がなくても自分自身で増殖できます。

(ウイルス)
栄養と水があったとしても、細菌とは異なり、ウイルス単独では生存できません。ウイルスは、自分自身で増殖する能力が無く、生きた細胞の中でしか増殖できませんので、他の生物を宿主にして自己を複製することで増殖します。ウイルスが感染した細胞は、ウイルスが増殖して多量のウイルスが細胞外に出てくるため死滅します。そして、その増殖したウイルスがまた他の細胞に入り込んで増殖を続けます。宿主の細胞が次々と死滅するスピードとよりも、克服する生物の生体恒常性(ホメオスタシス)の働きが遅いことで生物はそれに耐えることができずに死亡に至るケースがあります。。感染力はウイルスにより異なりますのでそれが治る場合と死に至る場合の違いです。

【対策法】

(細菌)
ペニシリンなどの抗生物質(細菌の細胞などを攻撃することができる薬)が有効です。(例外あり)抗生物質は、多細胞生物である生物が真核細胞(遺伝子が膜で覆われている)であるのに対し、細菌が原核細胞(遺伝子が膜で覆われていない)であるため、その異なる性質を利用して細菌にだけに効くようにした薬です。

(ウイルス)
抗生物質は効力はありません。インフルエンザウイルスなどに有効な抗ウイルス剤(ウイルスの増殖を抑制する薬)があります。ワクチンは、無毒化したウイルスを体内に入れて免疫力を高め、実際に感染したときに急激にウイルスが増殖することを抑えます。 

【まとめ】
ウイルスは「ウイルス」であって「細菌」ではありません。何が大きく違うのかというと、細菌には抗生物質が効くのに対し、ウイルスには効かないということです。細菌の中にも抗生物質が効かないものもありますが、これは抗生物質に対する耐性を獲得しただけで、もともとは効いていたのです。しかしウイルスには初めから効きません。それは、ウイルスには自分の体内に栄養を取り込んで成長・増殖するという機能がないからです。一見すると、ウイルスも細菌もヒトに感染して困らせるという点では同じように見えますが、増殖方法が違うのです。

細菌は、感染した生物から栄養をもらって増殖します。一定の条件がそろえば増殖できるので、生物以外のものにも取り付いて腐らせます。これに対してウイルスは生きている細胞にしか取りつかないので、ウイルスは自力で増えることができません。ウイルスはその遺伝子をDNAあるいはRNAという形でたんぱく質の殻の中に保存して運搬し、特定の生物の細胞に入り込んで遺伝子をつくらせます。これがいわゆる感染です。ウイルスが感染する細胞はウイルスの種類によって異なり、ヒトや動物の細胞に感染するウイルスもあれば植物に感染するもの、さらには細菌のような単細胞生物に感染するものまであります。

細胞は、その種類によって表面の構造が違います。ウイルスはこの構造の違いを認識して吸着します。そして細胞の中に、ウイルス生産用の遺伝子(設計図)と、その遺伝子をつくるための酵素やタンパク質など(道具)を送り込みます。細胞は、送り込まれた設計図と道具がウイルス生産用であるとは気づかずにこれらを使い、自分の遺伝子をつくるはずの材料でウイルス生産用の遺伝子をつくり、さらにこの遺伝子を基にウイルスを大量につくり出してしまいます。そして細胞はウイルス生産工場となってしまうのです。この工場内で大量につくられた新しいウイルスは外へと飛び出し、新たな工場となる細胞を見つけては感染を繰り返します。このように、ウイルスは生きている細胞を利用することによって、次々と子孫を残してゆくのです

ウイルスも細菌も毒性の弱いものは死に至りませんが、毒性の強いものは死に至ります。例えばエボラウイルスなどは感染した人の多くを死に至らせるケースが話題になりましたが、インフルエンザウイルスの多くは死に至らずに治るので毒性が違うと言えます。


≪予防方法≫
感染症に対する基本的予防策は、まず清潔を保つことのほか、免疫力を低下させないことが大切です。そのため、栄養バランスの良い食事、基礎体力をつけること、規則正しい生活を過ごすことが基本となります。感染症は、原因となる病原体や感染経路によって予防対策が異なります。日頃から施行できる予防策を習慣化しましょう。免疫を低下させないためには、十分な睡眠、栄養バランスの良い食事、適度な運動、規則正しい生活、ストレスを溜めないことです。


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2015年03月02日

鼻くそについて【鼻水の色の違い】

鼻くその色は白(透明)・黒・黄・緑の4色が考えられます。鼻くそは鼻の穴の中を守る鼻水の乾燥して固まったゴミになります。鼻水は鼻の穴に入ったゴミや菌を外に排出する大切な役割を担っています。鼻水は1日に1〜1.5リットルほど作られています。そして鼻腔から胃へ流れています。

【白色(透明)】
➡ 一般的に鼻が乾燥して溜まった鼻くそはこの色になります。基本的に無害になります。

【黒色】
➡ ホコリの多いところ、煙のたっているところ、タバコを吸う方に見られる色です。雑巾をかけた時に色が黒くなるのと同じで鼻の穴の中が汚れているいる証拠です。

【黄色】
➡ 一般的に風邪を引いた時は黄色になります。これは白血球が風邪ウィルスと戦って死んだ残骸が鼻水として体外に出されたものなのです。鼻の穴の中で炎症などが起きているとこの色になります。

【緑色】
➡ 濃い緑色をしている時は、好中球のペルオキシダーゼが産生されている証拠なので何らかの炎症を起こしている可能性が高いといいます。子供は特にこの濃い緑色の鼻くそを出しているのは、免疫はまだ弱いので炎症を起こしやすいからだといえます。青洟(あおばな)とも言いますが重症の風邪、もしくは緑膿菌に感染していることで起きます。また戦後の栄養不足の際はタンパク質が不足して緑色の鼻水を垂らす子供が多かったとも言われています。

【鼻水は何故でるの?】
風邪を引くと鼻水が出てウイルスや菌を体外に排出しようとする防御反応が起きます。これが鼻水の出る理由です。花粉症などのアレルギーで鼻水が出るのは免疫細胞が花粉を異物と判断して攻撃して体外に排出しようとすることが原因と言われています。

(鼻水の色)
無色透明 ➡ 白濁色 ➡ 黄色 ➡ 緑色 の順にひどくなってきます。緑色になると風邪が治りかけというのは間違いです。濃くなっていけばいくほど耳鼻科などを受診したほうがよいと考えられます。

【まとめ】
鼻水は止まらないと嫌ですが、無理に止めると反対によくないので本当は止めないのが一番なのです。身体が異物を排出する防衛反応です。止めることで菌やウイルスを体内に侵入しやすくしてしまいます。また色によってある程度の体調の変化も分かります。何気ないものが実は大切ということです。春時期は花粉症なのか風邪なのか分かりにくいこともありますが鼻水の色を参考にすると少しは分かるかもしれないですね。

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